メニュー

疲れやすい、だるい

「朝から体が重くて何もやる気が出ない」
「ちょっと動いただけでもぐったりしてしまう」
「病院の検査では異常がないのに、毎日しんどい」
このような状態が続くと、「気のせいなのかな」「怠けていると思われるかも」と自分を責めてしまう方も多いです。

でも実際には、心の不調やストレス、自律神経のバランスの崩れなどが、体の疲労やだるさとして現れていることも珍しくありません。

私たち保土ヶ谷メンタルクリニックこはくでは、こうした症状に対し、医学的な視点と心理的なサポートの両面からアプローチを行っています。

疲れやすさ・だるさの原因

1. うつ病やうつ状態

・「朝がつらい」「何もしていないのに疲れる」「何もしたくない」などの症状は、うつの初期症状としてよく見られます
・自分では気づかないうちに心が疲れている場合もあります

2. 自律神経失調症

・ストレスや生活リズムの乱れで自律神経がうまく働かず、体がだるく感じたり、動悸やめまいを伴うこともあります
・気温や湿度の変化に弱く、気象病のように症状が悪化する方も

3. 睡眠の質の低下(不眠・過眠)

・「寝つきが悪い」「途中で目が覚める」「寝ても寝足りない」などがあると、日中に強い倦怠感や集中力の低下を感じやすくなります

4. 慢性疲労症候群や身体表現性障害

・検査では異常が見つからないのに、極度の疲労感やだるさが長期間続く状態
・ストレスや心理的要因が関係していることも多いです

5.栄養素欠乏

亜鉛や、鉄などの栄養素が不足することで倦怠感が生じる方がいらっしゃいます

6. 更年期障害

男性、女性を問わず、40代後半から性ホルモンの分泌が低下し、倦怠感やだるさを感じるかたがいらっしゃいます。

7. 内分泌疾患

代表的には甲状腺機能低下症、甲状腺機能低下症、副甲状腺機能亢進症、クッシング症候などの副腎関連疾患で症状が出る場合があります。

 

関連する疾患・状態

うつ病

意欲低下、よくうつ、 倦怠感、不眠などの症状がでてきます。

非定型うつ病

「過眠」「過食」「疲労感」が目立つのが特徴です。午後からは少し元気になる方も

自律神経失調症

日によって症状が変わる、だるさ・疲れ・不安・頭痛・肩こりなどが同時に起こる場合も

慢性疲労症候群(CFS)

6ヶ月以上にわたり強い疲労感が続く疾患。日常生活に大きな影響が出ることもあります

不眠症・睡眠障害

睡眠の質の低下が疲れの原因に。夜のスマホ使用や不規則な生活が影響することも

更年期障害(LOH症候群)

女性の場合閉経前後5年間が更年期とされ、男性の場合は血中の男性ホルモンの数値などを参考に診断します。疲労感、よくうつ、不眠、不安など多彩な症状があらわれます。

亜鉛欠乏症 抑鬱症状の背景に亜鉛欠乏が存在することがあります。

鉄欠乏症  易疲労や動悸、浮腫などが出現することがあります。

内分泌疾患

甲状腺機能低下症、副甲状腺機能亢進症、クッシング症候群などが原因で

意欲低下や無気力 うつなどがでることがあります。採血検査でこうした病気がないか確認していきます。

無症候性脳梗塞

高齢発症のうつ病には血管性うつ病といわれる麻痺などの症状がない小さな脳梗塞が原因である場合があります

そのほかの身体疾患

パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、全身性エリテマトーデス、伝染性単核球症などが原因となっている場合もあります。

薬剤性のよくうつなど

副腎皮質ステロイド、消化性潰瘍薬治療薬などのヒスタミン受容体拮抗薬 などの薬剤が原因となっている場合があります。

 

当院での診療の特徴

1. 原因を見極める丁寧な問診と採血検査

・生活リズム、職場や家庭でのストレス、睡眠の状態などを細かくお伺いします

・必要性に応じて採血検査を実施し、身体疾患がかくれていないか確認します。

・必要に応じて、うつ症状や不安レベルを測る簡易検査を行うこともあります

2. 精神科専門医による心身両面からのアプローチ

・うつ病や不安症が関係している場合は、抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬などを慎重に使用
・身体的な原因が見つかった場合、当院での対応が可能か慎重に判断し、内科など身体科への紹介が適切な場合には紹介状を記載いたします。

3. ご希望に応じた漢方処方

・「だるさ」や「気力の低下」に効果が期待できる漢方薬(補中益気湯、加味帰脾湯など)も処方可能です
・副作用が少ない治療をご希望の方に適しています

4. 継続的に同じ医師が診療(担当医制)

・毎回医師が変わることなく、症状の変化を見ながら少しずつ改善を目指す安心の診療体制です

よくある質問

Q1. 検査では異常がないのに疲れが取れません。相談してもいいですか?

A1. はい。検査で異常がない疲労感やだるさこそ、心療内科・精神科での評価が必要な場合があります。

Q2. 精神的な原因だった場合、お薬を使うのが心配です。

A2. 当院では少量からの慎重な薬物療法や、漢方・生活習慣の見直しといった方法もご提案します。無理のないペースで進めていきます。

Q3. 仕事や家庭が忙しくて通院が不安です。

A3. ご相談のうえで、来院頻度の調整やスケジュールに合った通院計画を一緒に立てていきます。お気軽にお話しください。

院長より

「疲れがとれない」「ずっとだるい」という状態は、目に見えないつらさです。
そして、まじめでがんばり屋な方ほど、自分を責めてしまいがちです。

私たち保土ヶ谷メンタルクリニックこはくでは、そんな方の気持ちや症状にしっかりと寄り添い、丁寧に診察しながら改善への道を一緒に歩んでいくことを大切にしています。

心当たりがある方は、「疲れてるだけ」と我慢せず、どうぞご相談ください。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME