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気分が落ち込む

「最近、なんだか気分が晴れない」
「何をしても楽しく感じられない」
「自分には価値がないように思えてしまう」

このような気分の落ち込み(抑うつ状態)が続くと、日々の生活がつらく感じられ、仕事や学校、家事に手がつかなくなってしまうこともあります。

当院では、「気分が落ち込む」という心のサインを、心の不調の初期症状として丁寧に受け止め、その方の背景や状況に寄り添いながら、無理のないかたちで回復をサポートいたします。

私たち保土ヶ谷メンタルクリニックこはくは、JR横須賀線 保土ケ谷駅 西口徒歩30秒の通いやすい場所にございます。女性医師による診察や、漢方の処方も可能ですので、安心してご相談ください。

気分が落ち込む原因

気分の落ち込みには、さまざまな背景があります。

1. ストレスや環境の変化

  • 仕事や人間関係のトラブル

  • 引っ越しや転職、進学、出産などのライフイベント

  • 長引く介護、家庭内の問題

2. 心の病のサイン

  • うつ病、適応障害、双極性障害など、気分障害の一症状として「落ち込む」ことがあります

  • 特に、「以前楽しめていたことが楽しめない(興味の喪失)」という感覚が出てきたときは、注意が必要です

3. 身体的な病気やホルモンの変化

  • 更年期障害や月経前症候群(PMS)

  • 甲状腺、副甲状腺、副腎などの病気や貧血など身体の不調も、気分の低下を引き起こすことがあります

4. 栄養・生活リズムの乱れ

  • 睡眠不足や偏った食事、運動不足も、脳の働きやホルモンバランスに影響を与えます。亜鉛や、鉄などの栄養素が不足することでよくうつが生じる方がいらっしゃいます

気分が落ち込むときに関係する主な病気

「気分が落ち込む」状態は、以下のような病気が隠れていることがあります。

  • うつ病
     慢性的な気分の落ち込み、やる気の低下、食欲や睡眠の変化などがみられます。

  • 適応障害
     特定の出来事や環境に対して心がうまく対応できず、気分が落ち込む、イライラする、不安になるといった症状が現れます。

  • 双極性障害(躁うつ病)
     一時的に気分が落ち込むだけでなく、逆に気分が高揚する時期がある方もいます。

  • 自律神経の乱れや不安障害
     動悸や息苦しさを伴うこともあり、軽いうつ状態が背景にあるケースもあります。

  • 更年期障害(LOH症候群)

    女性の場合閉経前後5年間が更年期とされ、男性の場合は血中の男性ホルモンの数値などを参考に診断します。疲労感、よくうつ、不眠、不安など多彩な症状があらわれます。

    鉄、亜鉛欠乏症 抑鬱症状の背景に鉄や亜鉛欠乏が存在することがあります。

    内分泌疾患

    甲状腺機能低下症、副甲状腺機能亢進症、クッシング症候群などが原因で

    意欲低下や無気力 うつなどがでることがあります。採血検査でこうした病気がないか確認していきます。

    無症候性脳梗塞

    高齢発症のうつ病には血管性うつ病といわれる麻痺などの症状がない小さな脳梗塞が原因である場合があります。

    そのほかの身体疾患

    パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症、伝染性単核球症などが原因となっている場合もあります。

    薬剤性のよくうつなど

    副腎皮質ステロイド、消化性潰瘍薬治療薬などのヒスタミン受容体拮抗薬 などの薬剤が原因となっている場合があります。

当院での治療・サポート内容

保土ヶ谷メンタルクリニックこはくでは、以下のような診療体制で患者さんの気分の落ち込みに向き合っています。

1. 精神科専門医による丁寧な診察

・25年以上の臨床経験を持つ精神科専門医が、こころと身体の状態を丁寧に伺います
・初診では、焦らずゆっくりお話をお聞きします

・身体の病気が隠れていないか必要性に応じて採血検査を実施します。

2. 担当医制で継続フォロー

・当院では「担当医制」を採用し、同じ医師が診療を継続することで、患者さんの状態や変化を把握しやすくしています

3. 必要に応じたお薬の処方

・抗うつ薬や抗不安薬など、症状に応じて最小限の処方を行います
・依存性のある薬剤は慎重に扱い、専門医の判断で安全に調整します

4. 漢方薬によるサポート

・「西洋薬には抵抗がある」「体質に合った方法がいい」などのご希望があれば、漢方薬もご提案します
・冷えや女性ホルモンの変化による不調などにも対応可能です

5. 復職・学校復帰の支援

・休職中の方には、職場との連携や診断書作成、復職支援を行っています
・学生の方への学校対応や家族との相談支援も行います

気分が落ち込むときのよくあるご質問

Q1. 一時的な落ち込みでも受診していいですか?

A1. はい、大丈夫です。「一時的かも」と思っていても、長引く場合や生活に影響が出る前にご相談いただくことで、早期の改善が見込めます。

Q2. 気分の落ち込みだけでは「うつ病」ではないですよね?

A2. 必ずしもそうではありませんが、「何も楽しめない」「疲れやすい」などが続く場合は、うつ状態の可能性があります。一度ご相談ください。

Q3. 誰にも話せない悩みがあります…

A3. 当院では女性医師による診察も可能です。ご希望の方は、予約時にお知らせください。相談しづらい内容も安心してお話しいただける環境を整えています。

院長より

「気分が落ち込む」と感じたとき、まず「これは一時的なものだろう」「自分が弱いだけ」と、つい自分を責めてしまう方が多いように感じます。

でも、そうした気分の落ち込みが続くとき、それは心からのSOSかもしれません。
あなたの中で起きていることには、きっと理由があります。私たちはその声に耳を傾け、無理のない治療と回復のペースをご一緒に考えてまいります。

まずはほんの少しの勇気で、クリニックの扉を開けてみてください。

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