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動悸がする

「何もしていないのに急に胸がドキドキする」
「電車に乗ったとたん、心臓がバクバクして動けなくなる」
「心臓の病気かと思って病院に行ったけど異常はなかった」

このような「動悸がする」「心臓がバクバクする」という症状は、実は心の状態や自律神経の乱れが関係していることがあります。
まずは循環器内科を受診していただき、心臓に問題がないかを確認のうえ、当院を受診してください。

当院では、心の面から原因を探ることを大切にし、不安や緊張による動悸にも対応しています。
「もしかして自分は病気かも?」という不安が強くなる前に、どうぞお気軽にご相談ください。

動悸がする原因について

1. 不安障害やパニック障害

・突然の動悸、息苦しさ、めまい、発汗などを伴うことがあります
・「このまま倒れるのではないか」「死んでしまうのでは」と感じるほど強い不安を伴う場合も

2. 自律神経の乱れ(自律神経失調症)

・ストレスや生活リズムの乱れで、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れ、心拍数が急に上がることがあります
・特に朝や緊張したときに出やすい傾向があります

3. うつ病や適応障害

・気分の落ち込みや意欲低下に加えて、身体症状として動悸や息苦しさが現れることがあります
・「何もする気が起きないけど、胸が苦しくて眠れない」といった訴えが多く見られます

4. 心臓の病気との鑑別も大切

・心臓の病気(不整脈、狭心症など)が原因のこともあるため、まずは内科や循環器内科での検査を受けた後、異常がなければ心療内科での評価が必要です

動悸が関連する可能性のある病気

パニック障害

突然の激しい動悸や不安発作が特徴。場所や状況が関係なく発症することも。

全般性不安障害

日常的に不安を感じやすく、心配が止まらず動悸や息苦しさが続く状態です。

身体症状症:身体的苦痛症:心気症(病気に対する過剰な不安)

健康不安が強く、少しの動悸にも「重大な病気では」と思い込み、心臓が気になって仕方がなくなることがあります。

保土ヶ谷メンタルクリニックこはくでの診療

1. 丁寧な問診と背景の確認

・どんなときに動悸が起きるのか、頻度や持続時間、不安の有無などを詳しくお聞きします
・必要に応じて、他の医療機関での検査結果も拝見いたします

2. 担当医制による安心の継続診療

・当院では、一人の医師が継続して診察を担当します
・同じ先生に毎回相談できることで、患者さんの不安が和らぐよう配慮しています

3. 必要に応じた薬物療法

・強い不安やパニック症状がある場合には、抗不安薬や抗うつ薬を少量から慎重に使用します
・副作用についても丁寧に説明し、患者さまに合ったお薬を提案します

4. ご希望に応じた漢方治療

・「薬はなるべく使いたくない」という方には、ストレス体質や冷え、不眠にも対応できる漢方薬をご提案しています

5. 精神療法

認知行動療法、マインドフルネスなどの精神療法などが効果的な病状のばあい、外来診療の中で、短い精神療法を実施していきます。

よくある質問

Q1. 心臓に異常がないのに動悸が続いています。受診すべきでしょうか?

A1. はい。心の状態が影響している可能性がありますので、一度心療内科や精神科でのご相談をおすすめします。

Q2. 動悸とともに不安感や息苦しさも出ます。

A2. そのような症状は、パニック障害や自律神経の乱れの可能性もあります。当院では、心と身体のつながりを丁寧に診ていきます。

Q3. 薬を飲みたくないのですが、大丈夫ですか?

A3. 無理に薬をすすめることはありません。ご希望に応じて漢方薬や生活改善を優先した対応も可能です。

院長より

動悸がすると、「自分の体に何か重大な病気があるのでは」と強い不安に襲われる方が多くいらっしゃいます。
しかし、その動悸の原因が「心の緊張やストレス」によるものだったというケースも、実はとても多いのです。

私たち保土ヶ谷メンタルクリニックこはくでは、患者さんの不安な気持ちに寄り添いながら、心と身体の両面からケアしていきます。
つらい症状を我慢せず、どうぞ一度ご相談ください。

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